フィールドレコーディングズ ワンダ-ウォ-ル ピノノワール 2022
フィールド レコーディングスはアンドリュー・ジョーンズが自らの足で歩き、出会った畑や人々をワインという形で残した記録です。
得意なアメリカンフットボールで奨学金を受け大学に進学したジョーンズは
農業経営学を専攻し、ブドウ栽培に出会います。
ブドウ栽培にすっかり虜になったジョーンズは
ソノマコーストのガロでインターンとして勤め、
本人曰く“すっかりはまった!”そうです。
その後ブドウの苗木栽培所でアルバイトをしながら大学を卒業し、
その後もそこで働き続けました。
畑やブドウの品質を見極める目を養い、
ワイン造りをする技術を身に着けていくうちに、
知名度はなくともダイヤモンドの原石のように素晴らしいブドウに出会うようになり、
そのブドウを使い高品質なワインを造り始めました。
すべての畑、すべてのワインにはそれぞれのストーリーがあります。
“フィールド・レコーディングス”は単一畑のブドウを使用しており、
その土地やテロワールをワインとして記録したものです。
いくつかの畑のブドウをブレンドして造ったものは、
“ワンダーウォール”としてその大きなポテンシャルをボトルに詰め込みました。
地域や畑の知名度にとらわれず、
それぞれ品種や生産地が異なっていても、どれもが一定の品質基準を保ち、
ブドウのクオリティを実感させられる造りです。
エドナ・ヴァレーのブドウを使用した高級感あふれるピノ・ノワール!
フレンチオーク樽(新樽15%)にて8か月熟成。
サステイナブル・オーガニックの畑、SO2極少、天然酵母のナチュラルな造り。
ブラックチェリー、紅茶のフレーバーにスモーキーなニュアンス。
胡椒やクローブ、シナモンなどのスパイスがグラスから現れ、
エレガントで余韻も長い。
ブルゴーニュのような仕上がりの赤です。
可愛らしいベリー系果実の、柔らかな果実味。爽やかな酸味と、コショウのピリッと感が良いスパイスに。
アメリカカリフォルニアのパソ・ロブレスは、海からすぐの内陸盆地。昼は暑く乾燥していますが、夜は、海風が冷やします。
ここ20年でワイナリーが一気に増え、カリフォルニアでもナパに次ぐワイン生産の一大拠点に。
生産者のアンドリュー・ジョーンズ氏は、元アメフトプレイヤーのでっかい兄さん。
そこから、ブドウの木を扱う園芸屋さんとなり、パソ・ロブレス周辺のすべての畑に足を着けたことがあると言う。
毎日BBQをしているそう。傍には必ずワイン。
日本の普段の食事では、鰹のたたき、ポン酢にも合う。
牛しゃぶも豚しゃぶも、どちらでも!
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