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希少限定生産 ミルトン・ヴィンヤード / ニュージーランド
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ミルトンヴィンヤーズはニュージーランド・ギズボーンに1984年に設立されました。
殺虫剤や除草剤は一切使用せず、肥料もぶどうの搾りかすや枯葉、牛糞などを使った手作りのものを使用。醸造でも天然酵母による自然醗酵。
トップレンジの畑では牛が雑草を食む姿も見られます。
彼らにとって牛もみみずも鳥もハチも花もすべてがワイナリーの一部。
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これがアンフォラと呼ばれる素焼きの壷です。
アンフォラは一般的に木樽で熟成させるのと同様に、酸素を微量取り込むことができます。
樽の香りをつけずに、酸化的なアプローチをしたい、という生産者たちが使用することが多いです。(セメントタンクも然り。)
よって味わいは木樽熟成をさせたようなまろやかさを感じるワインとなります。
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年の老いた?オズの魔法使い“ジェームズ・ミルトン”。
いつもユーモアたっぷりのジェームズ。
クリーンナチュラルなワインは、彼の手によって生み出されます。
ジェームズさんをいつも支えるアニーさん。
ミルトンヴィンヤーズを立ち上げ、バルクワイン中心だったギズボーンの地で、ビオディナミへの転換を決意。
周りから当初は嘲笑され、彼らの成功を信じるものはいませんでした。
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しかし、続々と素晴らしいワインを世に送り出し、40年足らずの小規模なワイナリーながら、ニュージーランド産オーガニック(ビオディナミ)ワインのパイオニアとして、今日ではその品質の高さや彼らの栽培や醸造に対する姿勢などがニュージーランド国内はもとより海外の多くの著名な評論家やワイン愛好家から大きな賞賛を集めています。
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