ドラピエ カルト・ド-ル ブリュット NV
自然派ワイン界の大御所、故マルセル・ラピエールやフィリップ・パカレも愛飲、シャンパーニュ界のカリスマ「ジャック・セロス」もグランメゾンで唯一飲むのは「ドラピエ」
自然と芸術を愛する人々に愛されるシャンパーニュ。
自然派生産者の定番シャンパーニュ!
ドラピエは、シャンパーニュ地方の南部、
コート・デ・バール地区でピノ・ノワールを主体に栽培しています。
現当主ミシェルは8代目。
他の大手メゾンとは異なり、家族経営を続けています。
祖父ジョルジュは、この地で初めてピノノワールを栽培、成功したことから
「ピノの父」と呼ばれ、
ドラピエといえばピノノワールの名手として語られています。
世界三大テノールの一人ルチアーノ・パヴァロッティは
“喉に優しい”とドラピエのシャンパーニュを歌う前に飲んでいたとか。
コート・デ・バール地区はピノノワールの生産が盛んです。
シャブリのすぐ近くということもあり、
土壌はキンメリジャンの泥灰岩土壌。
果実味のフレッシュなピノノワールが生まれます。
このカルトドールはエリアの個性を最大限に引き出す事を目的にしたものなので
ピノ・ノワールの比率を年々高めています。
黒葡萄であるピノノワールのブレンド比率が高いことにより、
味わいもふくよか。
飲みごたえもしっかりあり、余韻がとっても気持ちいいのです。
少し冷やし目で食前に。
温度を上げて白身の肉や煮込み料理まで合わせられる、
まさに食事と共にあるシャンパーニュ。
どこまでも優しく、身体に染み込んでいくような
ナチュラルでぶどう本来の果実味を感じさせる味わい。
Drappier Carte d’Or Brut
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