
カレラ ジョシュジェンセン ピノ・ノワール・セントラル・コースト2021
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」「ニューワールドにとどまらず、地球上で最も賞賛できるピノ・ノワールのスペシャリスト」カレラのジョシュ ジェンセン
ブルゴーニュワインの不思議な力に引き込まれた創業者のジョシュ・ジェンセンは
1969年よりDRC(ロマネ・コンティのワイナリー)でスタッフとして
当時のセラー責任者アンドレ・ノブレの元で働き、
「ぶどうにほとんど手をかけない自然なワイン造り」に魅せられ
「アメリカで最高のピノ・ノワールを造る」という目標を掲げ、
長い長い土壌探しの旅の果てにカリフォルニア、マウントハーランにてワイン造りを開始しました。
今ではカリフォルニアのロマネ・コンティと称され、世界中で愛されるワインを造り続けています。
セレクションはカレラ自慢の自社畑のぶどうと厳選された
セントラル・コースト・エリアの選りすぐりの畑のぶどうから造られます。
ブラックチェリーやプラムなど、熟したスタイルです。芳醇な香りと、滑らかでリッチな口当たりで、上品な、カリフォルニア・ピノを感じられる、お手本といえるピノノワールです。
喉越しは滑らかできめ細かく、リッチで深い味わいで、しっかりとしたタンニンが明るいチェリーを思わせる爽やかな酸味のアクセントを作り出し、長く印象的なフィニッシュです。
ラベルはNHKの番組などに作品を提供している女性書道家 紫舟(シシュー)氏が書いたものです。日本限定販売。


2020年より、醸造家が、現在のマイケル・ウォ―ラーに変更になりましたが、醸造施設内で、音楽を掛けるなど、楽しく仕事に向き合う性格のようです。
一方で、植え替えをして育ったブドウの印象がイメージと合わない場合は、使用せず、納得するまで品質を求める姿勢もある方です。
カリフォルニアで最も涼しいぶどう生育地域で、カーネロスより摂氏で平均5~6度涼しい場所にある畑です。(標高平均2,200フィートー670m)
生産者が普段食べている料理は、厚切りステーキ・ビステッカや、カジュアルならハンバーガーなど。
地域の海で採れた新鮮な魚、地元の農家や食品業者から調達した野菜や果物、そして自家製チーズなど。メキシコ料理のブリトーなども。
日本の普段のお料理でおすすめは、ひれのとんかつ、ハンバーグ(ソース、ケチャップベースのソース)、照り焼きの鶏もも、熟したベリー、リンゴなどのドライフルーツなどが合います。
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