マス・テオ ジンジャー 2022
しっかりとしたタンニンで飲み応え十分なオレンジ!
Mas Théo Ginger 2022
ローヌ川の左岸(東側)AOCグリニャン・レ・ザデマールのエリアで、オーガニックでのワイン造りを実践している生産者です。
2001年から有機栽培を始め、2004年にエコセール認定及び2011年にデメターを取得しています。
ブドウの果皮と共に、10日間野生酵母で発酵させています。そのため、しっかり抽出されていて、色は濃くタンニンも豊か。
抜栓直ぐはやや閉じている印象ですが、時間が経つにつれ、名前の通りジンジャーや紅茶のニュアンスや果実の旨味が現れてきます。
タンニンがしっかりあるので、冷やしすぎるとざらつく印象。少し温度を上げて12度~くらいで飲むと◎
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