
ラベイユ・ド・フューザル・ブラン 2018
古くからのボルドーファンに根強い人気を誇るペサック・レオニャン、シャトー ・ド・フューザル(赤の格付け)のセカンドの白!
シャトードフューザルは300年以上の歴史を持ち、フューザル候はナポレオン・ボナパルトと親交があったため、彼が皇帝になる前に使用していた蜂(ラベイユ)の紋章は、このセカンドワイン「ラベイユ・ド・フューザル」として受け継がれています。2007年に総支配人に就任したステファン・カリエ氏の手腕により、最近のヴィンテージではより洗練されたワインに変貌を遂げています。手摘み収穫で、除梗はしません。リンゴ酸を和らげるマロラクティックはしません。セミヨンだけ小樽にて熟成します。セミヨン種の丸みのあるフルーティさ、ソーヴィニョンブラン種由来のレモンなどの柑橘系の香り。ほど良い樽熟成による複雑味のある厚みのあるボディを持つ上質なワインに仕上がっています。薄緑がかった輝きのある濃いめの色調。桃や洋ナシ、マンゴーを思わす丸みのあるフルーティさ、グレープフルーツ、マンダリンオレンジ、セージのような爽やかな風味が広がります。華やかな樽の風味も心地よく香る、ボディのしっかりした味わいです。白の評価も高い、当たり年、2016ヴィンテージです。バターでソテーした白身魚や鶏肉、グラタンなどのチーズ料理によく合います!
L’Abeill de Fieuzal Blanc 2018
シャトードフューザルは300年以上の歴史を持ち、フューザル候はナポレオン・ボナパルトと親交があったため、彼が皇帝になる前に使用していた蜂(ラベイユ)の紋章は、このセカンドワイン「ラベイユ・ド・フューザル」として受け継がれています。
2007年に総支配人に就任したステファン・カリエ氏の手腕により、最近のヴィンテージではより洗練されたワインに変貌を遂げています。手摘み収穫で、除梗はしません。リンゴ酸を和らげるマロラクティックはしません。セミヨンだけ小樽にて熟成します。
セミヨン種の丸みのあるフルーティさ、ソーヴィニョン・ブラン種由来の柑橘系アロマとほど良い樽熟成による複雑味のある重厚なボディを持つ上質なワインに仕上がっています。
生産地は、ボルドー市街地から一番近くにある生産エリアにあるペサック・レオニャン。
1987年にグラ―ヴ地区の北部10村が独立しペサックレオニャン地区となりました。
ガロンヌ川に近いこの一帯は砂利で覆われ、街並みは赤白ともに造られ格付けが認められます。







生産者は、シャトー・ド・フューザル ステファン・カリエ氏
陽気なおじさんです。
ワインと合わせて食べているお料理は、
ぶどうの枝で焼いたアントルコート(リブロースとサーロインの間の部位)やボルドー近郊で採れる牡蠣。
日本の日常のお料理で合うお料理は、塩味の焼き鳥。
特に油のある『ぼんじり』など。また胡麻だれで頂く豚しゃぶがよく合います。
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